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リサイクル通信 2023年10月10日号

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2023年10月10日号の主な内容

■ニュース
・浜屋が古物市場 道具やブランド、5ジャンル展開
・道具市インボイス対応に違い 免税事業者の出品可否焦点に
・ジーンズメイト リユース事業をスタート
・関西電力と伴走で成長 PCリユースのポンデテック
・中古コンテナのレンタル 加瀬倉庫
・「LINEヤフー」に社名変更 ヤフオク!も同社運営へ
・「アップガレージ」物価高で追い風 アタックス
・「リサイクルくる」 “昭和レトロ”で若年層増加
・スマホ買取支援ツール ニューズドテック
・「ムサビ」でリメイク家具販売 サイクラーズ
・沖縄に中古電動自転車レンタル店 イーチャリティ
・メンテナンスに強い楽器専門店 アクトベース
・マイナIC認証で本人確認 日本テレホン
・酒店がリユース転換 京屋酒店
・ECサイト「Qoo10」がリユース品取扱強化 若年女性にブランド品など
・下北沢で中古「落語」レコード 中古レコードのFTF
・回収業者が古着卸参入 ケイアールジー
・バリュエンスがりそな銀行と提携 資産管理サポート
・トレードランド 福岡・大阪に拠点拡大
・中古絵本のEC販売 客単価3000円超 WINDO WDESIGN
・老舗楽器店が買取開始 神田商会
・ブックオフがイオンG「リアット!」と連携 不要靴・バッグを海外再販
・ホームセンターの「ジョイフル本田がアンティーク品専門店

■トップインタビュー
AVEND(セルフルギ)南雲 宏樹社長
「無人古着店、仕組み化で13店」

コロナ禍拡大以降に注目を集めた無人店ビジネスにおいて、古着販売でスケールしているのがSELFURUGI(セルフルギ)だ。国内に13店まで広げている。運営するAVEND(東京都豊島区)の南雲宏樹社長に、その仕組み化経営について聞いた。

■ピックアップ
「不用品売却市場規模2.4兆円 1人あたり約7万円の収入増加に」

消費者による不用品売却の市場規模を本紙で推計したところ、前年比9.6%増の2.4兆円になったことが分かった。買取サービスの利用やフリマアプリ等を通じて、消費者が不用品を売却したことにより、1人あたり平均で約7万円の収入につながったようだ。

■コーナー
◎商品トレンド
アウトドア編
「釣り具、ブームで中古需要に伸び」

◎女性の活躍未来の働きかた
act(千葉県) 社長 近藤 菜緒美さん
「夫ではなく、妻が社長に就任 不用品買取業で年商1億円を目指す」

◎リユース店モデル分析
・BOSBOX…レトロ家具雑貨の倉庫型店舗
・クローゼットチャイルド(グッデー)…ゴスロリ特化し、20日で在庫回転

◎注目の取り組み
HAGI(大阪府)
インフルエンサーが集結した大規模フリマ「リファッション マーケット」

◎VOICE
テーマ「:防犯対策でやっていること、思うこと」
1.高額のカードはPCから申し込み、3階カウンターで受け取る仕組みを導入/晴れる屋2
2.警備会社と契約し、防犯カメラや防犯ガラスを設置/小川商会

■連載
◎「クーボンの海外リユース探訪記」
フィリピン編(後編))
「日本のリユース企業参入が一筋縄ではいかない理由」

◎繁盛店の店づくり
くらしの循環センター フカダヤ(埼玉県)
「70年続いた金物店をリノベ」
 
◎リユースマーケティング講座
「リユース企業におけるCRM施策を考える②」
テックタッチとハイタッチの具体的施策とは?

◎ゼロから始める古物業ストーリー
「競合店が次から次に…」
差別化のため、あえて道具市場で買付け

◎この店で一番高いモノはこれだ!
さくらや さいたま大宮店(埼玉県)
「名門高校の男子冬物ブレザー 7920円」

◎交友録
ツムグ(岡山県)篠原慎一氏 /ウェルサービス(岡山県)井上洋一氏
「社長から会社引き継ぎビジネスを拡大」

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