



リユース市場データブック2025(書籍版)
¥17,600税込
¥22,000 20%OFF
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★2025年10月10日発売 \10月31日まで特別価格/
「リユース市場データブック(旧:中古市場データブック)」は、リユース業界専門紙を発行するリユース経済新聞社が制作したマーケティングブックです。リユース市場規模や事業者の動向、経営指標、新型コロナウイルスの影響など図解や表グラフを基に解説、マーケットを知る上で欠かせない1冊です。
発行:株式会社リユース経済新聞社
発行日:2025年10月10日
仕様:A4判・128ページ
価格:定価22,000円(税込)
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< 目次 >
リユース市場データブック2025
【01市場動向 Market Trend】
15年連続の拡大でリユース市場規模は3.3兆円
・市場成長の背景を解説、転換期が訪れる「5年周期説」
・BtoCリユース市場:前年比6.9%増、物価高や訪日客増の追い風続く
・ネットリユース市場:成長率鈍化で2兆円規模を超えられず
・CtoCリユース市場:前年比1.4%増まで成長率が低下、前年割れ間近に
・商品セグメント:ファッションリユース市場が初の1兆円超え
・商品別の市場規模、5年間の推移
・リユース企業の粗利率:前年から3ポイント下落し40.9%に
・買取市場規模:催事買取、前年比36.1%増の214億円に
・リユース企業の店舗数:5.3%増の1万9795店に
・リユース市場の歴史
【02ユーザー User】
「買取り」ユーザー調査から考えるリユース市場の課題とは?
・店頭買取/求められる買取価格の期待値コントロール
・出張買取/訪問購入のトラブルは高水準が続く
・宅配買取/事業者比較するも買取価格が適正か不安
・フリマアプリ/利用者の3割がトラブルを経験
買取り(売却)課題:求められる売却時の“体験価値”の改善
【03 事業者 Player】
リユース売上ランキングBEST300(2024年度)
指標別リユース売上ランキング
・チェーンリユース売上高/エコリングが792.0億円で8位に浮上
・チェーン店舗数/「買取大吉」が「おたからや」に肉薄
・ECリユース売上高/ GRACEが初登場で9位にランクイン
・成長率/「買いクル」のRCが645%でトップ
・ブランド品/コメ兵1500億円で頭一つ抜ける
・衣料・服飾雑貨/ゲオの「セカスト」が1000億円超え
・メディア/ブックオフが518億円で単独首位
・PC・携帯/ゲオ追うパステックが2位に浮上
・家具・家電/トレファクが2位に浮上
・ホビー/「駿河屋」が283億円で首位
・カメラ/シュッピンが222億円で1位
買取店FC、接戦の首位攻防戦
日本企業の海外進出・越境販売/海外売上高トップはゲオの500億円
古物商・質屋事業者数/4年連続で古物商が増加、古物法改正後
リユース業の平均年収/2024年は前年比7.9%増の457万円
リユース企業のM&A/売上100億円以上規模のM&Aが増加
【04大手企業 Leading Company】
リユース企業経営指標分析
・大手6社のリユース売上推移、バイセルは4倍の企業規模に
・買取増なくして売上増なしの相関
・リユース売上高成長率/ BuySellは前年比40.9%増
・売上高成長率/平均成長率は11.1%
・売上高総利益率/リネットが74.3%で最高値
・営業利益率/まんだらけ14.3%で唯一の2ケタ
・棚卸資産回転率/まんだらけは0.65回転と1未満
・交叉比率/ まんだらけとGTが30%台
・仕入高増加率/ BuySellは59.2%増
・店舗数/ハードオフが1000店突破
・平均年齢/ 平均年齢の平均は36.9歳
・平均勤続年数/ワットマン12.7 年で最長企業
・平均年間給与/平均年収の平均値前年から10.2万円上昇
・パート・従業員/ありがとうが3.13から2.69に低下
リユース大手企業24社の経営指標推移を分析
・ゲオホールディングス/2026年に「セカンドリテイリング」に社名変更
・コメ兵ホールディングス/ J.フロントと合弁会社、百貨店内に買取店を展開
・ブックオフグループホールディングス/13期ぶりの経常最高益、インバウンドも追い風
・バリュエンスホールディングス/小売り売上高が増加、営業黒字に転換
・バイセルテクノロジーズ/2025年12月期に売上高1000億円を計画
・トレジャー・ファクトリー/米国に子会社を設立、海外市場での成長視野に
・バイク王&カンパニー/広告抑制で仕入台数が減少、小売り強化で補う
・ハードオフコーポレーション/ FCチェーンで1000店超を達成
・GTホールディングス/渋谷109に出店、インバウンド需要見込む
・シュッピン/免税販売が前期比14.7%増の58.7億円に
・テイツー/台湾に海外1号店を出店
・まんだらけ/買取・通販特化の「まんだらけPUCK」100店の出店を計画
・大黒屋ホールディングス/3期連続の減収、在庫不足が影響
・マーケットエンタープライズ/個人買取が好調、宅配と店頭が伸びる
・リネットジャパングループ/ GIGAスクール端末の排出特需獲得に注力
・ありがとうサービス/国内外に出店し、リユース108店に
・買取王国/米国への出店を計画
・アップガレージグループ/米国店舗が好調、2店舗目の出店を計画
・ワットマン/中古カメラ専門業態4店目を出店
・オフィスバスターズ/関東では大手企業向けの提案営業を強化
・エコノス/ TOBでハードオフの子会社へ
・ゴルフ・ドゥ/新規事業でインドアゴルフ練習場、多角化図る
・ReYuu Japan/シンガポールSeacastle社に主要株主が異動
・ライフクリエイト/九州エリアに3店舗出店
大手企業の読み方
【05 市場予測 Market Forcast】
2040年のリユース市場規模を大予測!!
4つのシナリオ別に試算、カギを握るリユース人口の拡大
・人口の変化/カギを握る高齢世代、リユース人口は拡大するか!?
・物価変動とリユース品購買単価/「携帯・スマホ」の購入単価は12年で2倍に上昇
・訪日客・外国人需要/免税市場は5000億円に拡大!?
2040年までに起きるリユース業界内の変化とは?
・一次流通企業のリユース参入で新品と中古の垣根薄まる
・2035年前後にリユース売上1兆円企業が誕生か?
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